NV200バネット福祉車両(B)LPG-HYBRID KIT
2024年02月15日更新
対応型式 | DBA-M20 |
座席イメージ
LPG-HYBRID 福祉車両とは
LPG-HYBRIDは、市販のガソリン車に後付けでLPガスでも走れるようにした、二つの燃料を使用できるバイフューエル車です。
福祉車両は車いすのスロープやリフトがリヤに設置されるため、LPガスのタンクを助手席に設置することでバイフューエル化を実現しました。
介護タクシーや介護施設での送迎車としての使用はもちろん、近年は個人でのご利用も増えている福祉車両。
ケイテックでは完成車販売はもちろん、対応車種なら今お乗りの中古車でも改造が可能です。
LPG-HYBRIDのメリット
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環境に優しいガソリンに比べ、CO2はもちろんPMや黒煙などの有害物質の排出が少ないクリーンなLPガスで走行します。
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走行効率アップLPガスとガソリン、二つの燃料を使用できるので航続距離が2倍になります。送迎やタクシーなどのでの走行効率がアップします。
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燃費問題を解決スロープやリフトなどの機材の分、重量が増え燃費が悪化してしまう福祉車両。
LPガスならガソリンよりも単価が安いため、使用感はそのままに燃料経費の削減が可能です。
LPG-HYBRIDの特徴
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LPGタンクを
助手席に搭載元来LPGタンクを設置していたリヤには、車いす用のスロープ等があるため、車いすスペースに干渉しない助手席にタンクを搭載 -
先進的で高度な
電子制御当社独自開発の業界最先端電子制御技術で、パワー感もそのままに快適な走りをサポート -
信頼性の高い
部品と構造自社で試験を十分に行い、信頼性の高い部品を採用すると同時に高い耐久性を実現
※エスクアィアの場合。車によってLPGタンク等の位置は異なる場合がございます。