カローラフィールダー LPG-HYBRID KIT
2024年02月22日更新
対応型式 | 3BA-NZE164G |
DBA-NZE161G | |
DBA-NZE164G |
カローラフィールダーの概要
トヨタ カローラフィールダー用のLPG-HYBRID KITです。 ロングセラーのカローラステーションワゴンは個人の方にも商用にも人気の車両です。
エンジンルーム
LPガスを最適な濃度でエンジンに送り込むためのインジェクターや、ベーパライザー、パワーと燃費を両立させるための専用コンピューターなどを取り付けます。
長年培ったノウハウを生かし、アフターメンテナンスを考慮した取り付けを行っています。
LPG-HYBRIDになっても燃費はほとんど変わりませんので燃料経費の削減にも役立ちます。
LPガスタンク・ラゲッジスペース
LPガスタンクはラゲッジスペースに設置します。 容量は40.5Lです。安全弁が標準装備されており、万が一の際にも安心です。 ※車種によって床下に積載する場合もあります。
モード切替スイッチ
エンジンをかけた時はガソリンで始動し、温度などの条件を満たすと自動でLPガスモードに切り替わります。LPガスとガソリンの走行モードはスイッチで簡単に切り替えができます。
スイッチには残量計が併設されており、LPガスの残量も一目でわかります。
充填口
LPガスの充填口はリヤバンパーに新たに設置しています。 車両本来の外観を損なわないシンプルなデザインを採用しています。
その他
LPG-HYBRID KITでバイフューエル化することで、ガソリンとLPガスの両方を使用でき単純に航続距離が2倍になり、さらに利便性がアップします。
お近くの販売店、またはケイテックまで、お気軽にお問合せください。
LPG-HYBRIDで環境に優しく燃料代の大幅削減を実現
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燃料コストが安いLPガスに切り替えると燃料経費を4割程度削減することが可能です。
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環境に優しいLPガスは環境性能に優れ、CO2はもちろん、PMや黒煙などの有害物質も減り、環境貢献が可能です。
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災害に強いLPガスは安定供給が可能な分散型エネルギーとして災害時にも物資の輸送などに活躍しています。
LPGハイブリッド仕様車の特徴
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LPGタンクを
床下に収納荷物の積載スペースを犠牲にしないスペースユーティリティ。 -
先進的で高度な
電子制御当社独自開発の業界最先端電子制御技術で快適な走りをサポート -
信頼性の高い
部品と構造自社で試験を十分に行い、信頼性の高い部品を採用すると同時に高い耐久性を実現。