NT100 クリッパートラックの概要

個人でも商用車としても使いやすい、燃費性能と安全性を両立させたNT100クリッパー。

荷台は積み下ろしがしやすく、錆に強い耐久性の高さが魅力です。

エンジンルーム

LPガスを最適な濃度でエンジンに送り込むためのインジェクターや、ベーパライザー、パワーと燃費を両立させるための専用コンピューターなどを取り付けます。

長年培ったノウハウを生かし、アフターメンテナンスを考慮した取り付けを行っています。

改造前の燃料消費率(国土交通省審査値)は、WLTCモードで18.2ｋｍ/Lと燃費もよく、LPG-HYBRIDになっても燃費はほとんど変わりませんので燃料経費の削減にも役立ちます。

LPガスタンク・ラゲッジスペース

LPガスタンクは荷台下に設置。容量は23.5Lです。

安全弁が標準装備されており、万が一の際にも安心です。

軽キャブトラック トップクラスの荷台フロアの長さは2,030ｍｍ。地上高も低く、さまざまな種類の積荷をたっぷり積み込むことができ、作業も楽に、効率よく行えます。

モード切替スイッチ

エンジンをかけた時はガソリンで始動し、温度などの条件を満たすと自動でLPガスモードに切り替わります。LPガスとガソリンの走行モードはスイッチで簡単に切り替えができます。

スイッチには残量計が併設されており、LPガスの残量も一目でわかります。

充填口

LPガスの充填口は、給油しやすくメンテナンスも行いやすい荷台下のタンク付近に設置しています。

その他

LPG-HYBRID KITでバイフューエル化することで、軽トラ特有の航続距離が少ないこともカバーすることができます。ガソリンとLPガスの両方を使用できることで、単純に航続距離が２倍になり、さらに利便性がアップします。

お近くの販売店、またはケイテックまで、お気軽にお問合せください。