N350キャラバン(福祉車両)LPG-HYBRID KIT
2024年02月15日更新
対応型式 | CBF-CS4E26 |
座席イメージ
NV350キャラバン福祉車両(チェアキャブ)の概要
広々とした室内と電動リフターを搭載したニッサン NV350キャラバン チェアキャブ用のLPG-HYBRID KITです。
エンジンルーム
LPガスを最適な濃度でエンジンに送り込むためのインジェクターや、ベーパライザー、パワーと燃費を両立させるための専用コンピューターなどを取り付けます。
長年培ったノウハウを生かし、アフターメンテナンスを考慮した取り付けを行っています。 LPG-HYBRIDになっても燃費はほとんど変わりませんので燃料経費の削減にも役立ちます。
LPガスタンク
LPガスタンクは床下に設置するので、室内には影響がありません。LPガスタンクの容量はたっぷり72.5Lで送迎などの走行でも活躍します。
安全弁が標準装備されており、万が一の際にも安心です。
充填口
LPガスの充填口はリヤバンパーに新たに設置しています。
車両本来の外観を損なわないシンプルなデザインを採用しています。
座席など
車いすは2名が乗車でき、サイドに補助いすもあるので、サポートが必要な場合でも安心です。
お近くの販売店、またはケイテックまで、お気軽にお問合せください。
LPG-HYBRID 福祉車両とは
LPG-HYBRIDは、市販のガソリン車に後付けでLPガスでも走れるようにした、二つの燃料を使用できるバイフューエル車です。
福祉車両は車いすのスロープやリフトがリヤに設置されるため、LPガスのタンクを助手席に設置することでバイフューエル化を実現しました。
介護タクシーや介護施設での送迎車としての使用はもちろん、近年は個人でのご利用も増えている福祉車両。
ケイテックでは完成車販売はもちろん、対応車種なら今お乗りの中古車でも改造が可能です。
LPG-HYBRIDのメリット
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環境に優しいガソリンに比べ、CO2はもちろんPMや黒煙などの有害物質の排出が少ないクリーンなLPガスで走行します。
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走行効率アップLPガスとガソリン、二つの燃料を使用できるので航続距離が2倍になります。送迎やタクシーなどのでの走行効率がアップします。
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燃費問題を解決スロープやリフトなどの機材の分、重量が増え燃費が悪化してしまう福祉車両。
LPガスならガソリンよりも単価が安いため、使用感はそのままに燃料経費の削減が可能です。
LPG-HYBRIDの特徴
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LPGタンクを
助手席に搭載元来LPGタンクを設置していたリヤには、車いす用のスロープ等があるため、車いすスペースに干渉しない助手席にタンクを搭載 -
先進的で高度な
電子制御当社独自開発の業界最先端電子制御技術で、パワー感もそのままに快適な走りをサポート -
信頼性の高い
部品と構造自社で試験を十分に行い、信頼性の高い部品を採用すると同時に高い耐久性を実現
※エスクアィアの場合。車によってLPGタンク等の位置は異なる場合がございます。